スマホ決済の記事を何記事か書いていると感じるのですが、スマホ決済は便利な反面チャージが面倒だったりできることが多すぎてどう活用していいかわからないという悩みにぶつかることってありませんか?
正直、シンプルなスマホ決済はないのか?!と感じていたところそんなスマホ決済を見つけました!
そのシンプルなスマホ決済の名はPring(プリン)。
Pring(プリン)について一通りチェックしてみたのですが、特徴としては
- お金を「おくる」「もらう」「はらう」の簡単シンプル操作
- チャット機能でお金のやりとりのストレスが軽減
- 銀行口座直結のため使いすぎない
- 銀行口座へ戻すことも可能
と言った点が他のスマホ決済と違う大きなポイントです。
今回は、シンプルなスマホ決済「Pring(プリン)」について掘り下げていきます!
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Pring(プリン)の特徴と強み
Pringは、株式会社Pringが運営するスマートフォン決済サービス。
お金を「おくる」「もらう」「はらう」の3つの操作でとても簡単なスマホ決済です。
クレジットカードの登録も必要なし!支払い時もQRコードを提示するだけで決済が完了します。
以下にPringの特徴と強みをまとめました。
Pring(プリン)の特徴
- お金を「おくる」「もらう」「はらう」のシンプル操作
- コード決済で簡単支払い
- iPhone・Android対応で機種を選ばない
- 個人間送金も可
Pring(プリン)の強み
- チャット機能でお金のやり取りのストレスが軽減
- 銀行口座直結で使いすぎを防げる
- いざというときは口座へ戻すことができる
個人間送金が可能なスマホ決済は他にも「LINEPay(ラインペイ)」や「Kyash(キャッシュ)」がありますが、お金を送る時に「この前のお昼代送るね」などのチャット機能でのやりとりができるPring(プリン)は受け取る方も気持ちよく受け取ることができます。
実家への仕送りや、家計費の精算も一言添えて送れば家庭内が円満に回ること間違いなしですね!
Pring(プリン)の使い方
準備編
Pringを使うにはまずスマートフォンにPringアプリをダウンロードする必要があります。
iPhoneをお使いの方・・・App store「Pring(プリン)」と検索
Androidスマホをお使いの方・・・GooglePlayから「Pring(プリン)」と検索
アカウントの開設手順
- アプリをダウンロード後、「さあ、プリンをはじめよう」をタップ
- 利用規約への同意が出ますので問題がなければ「同意する」をタップ
- 端末認証をします。電話番号を入力SMSで認証コードを入力
- 新規登録をタップ
- ログイン時・取引時のパスワードを登録(数字6桁)
- 会員情報の登録(氏名・ニックネーム・生年月日・性別・郵便番号・住所・職業・利用目的)
- 登録内容の確認登録して次へ
- 登録完了
銀行口座の登録
お金の取引には銀行口座の登録または、郵送による本人確認が必要です。
すぐにPring(プリン)を利用できる提携銀行は以下のとおりです。
- みずほ銀行
- 三井住友銀行
- りそな銀行
- 埼玉りそな銀行
- 福岡銀行
- 西日本シティ銀行
- 近畿大阪銀行
- 東邦銀行
- 北九州銀行
- 住信SBIネット銀行
提携銀行口座以外の方は本人限定受取郵便にて本人確認後一部機能が利用できます。
提携銀行口座以外の方が利用できる機能
利用できる機能と利用できない機能は以下のとおりです。
- 利用可能:お金を「おくる」「もらう」「はらう」
- 利用不可:口座に戻す・チャージする
順次対応銀行は増えていくとのことですがまだまだ、登録したい銀行が少ないことと提携銀行以外の利用者は全機能が利用できないということがPring(プリン)利用者拡大のネックとなりそうです。
Pring(プリン)の対応店舗
2018年12月現在では、加盟店一覧や主な加盟店としての詳細は公開されていません。
利用可能と判明しているのは、
- 第一交通産業株式会社の小倉営業所のタクシー約80台
- エステサロン『THE PERFECT LINE』の一部店舗
- 大型複合商業施設『リバーウォーク北九州』内の約80店舗(2018年12月末まで)
NTTデータが2019年から新たに提供する決済ソリューション導入店での利用にPring(プリン)が決定されていますので、これを機に利用可能な店舗は増えていくと考えられます。
Pring(プリン)の登録にオススメなクレジットカード
Pringは銀行口座直結のスマホ決済のためオススメなクレジットカードはありません。
まとめ
Pring(プリン)の特徴と使い方・対応店舗・登録時におすすめのクレジットカードまとめはいかがだったでしょうか。
・お金を「おくる」「もらう」「はらう」の簡単シンプル操作
・チャット機能でお金のやりとりのストレスが軽減
・銀行口座直結のため使いすぎない
・銀行口座へ戻すことも可能
という点が、Pringの大きな強みではないでしょうか。
シンプルな操作でお店の決済メインよりも個人間の送金に便利な機能が充実しているスマホ決済と言えるのではないでしょうか。
もう少し登録可能な銀行口座が増えていってほしいというところがネックではありますがPring(プリン)がスマホ決済の主流になれば今までは手数料がかかる時間を避けてATMへ行っていた方も
24時間いつでも手数料無料で送金が行える非常に便利なスマホ決済になると思われます。
利用者拡大のためのキャンペーンも随時行われていますのでお得に登録しちゃってくださいね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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