今、PayPayでのスマホ決済ができるお店が増えていますね。
利用する側もスマホ決済での支払いが当たり前になりつつあるので、スマホ決済を導入していないお店は、お客様を逃してしまうデメリットも起きかねません。
この記事を読まれているあなたも、PayPayを店舗に導入しようかな…?と考えているうちの一人かもしれませんね。
お客様の満足度もあげつつ、店側にもメリットがあるスマホ決済の中から今回はPayPay(ペイペイ)について一通りチェックしてみたのですが、
- PayPayの利用者は増加傾向
- 初期導入費用が0円
- 導入申し込みが簡単
- アリペイユーザーにも対応
と店舗側がスマホ決済を導入する利点がとても多いことがよくわかる結果となりました!
ということで今回はPayPay(スマホ決済)の店舗を導入するメリットとデメリットや初期導入費用と維持費がどのくらいかかるのかを調査していきます。
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PayPay(ペイペイ)の店舗で導入のメリット
PayPay(スマホ決済)の店舗での導入メリットは以下のとおりです。
- 利用者が増加傾向
- 導入申込みが簡単
- 諸費用が0円
- 入金サイクルが早い
- キャッシュレス化で業務効率アップ
- アリペイユーザーにも対応
- PayPay加盟店紹介キャンペーン
以下に、入金サイクルと加盟店紹介キャンペーンについて補足しています。
入金サイクル
PayPay加盟店の入金サイクルは以下のとおりです。(決済金額累計1万以上が対象)
- ジャパンネット銀行翌日
- その他金融機関 最短翌々営業日
入金サイクルが早ければ早いほど店舗運営にとって大事なポイントとなります。
PayPay加盟店導入キャンペーン
Webの申し込み限定で新規加盟店へ15,000円がプレゼントされるキャンペーンが行われています。
手順としては、3月31日までにPayPayを導入し4月30日までに初決済が行われると1屋号につき15000円付与されます。(登録銀行口座への振込)
【キャンペーン期間】2019年3月1日(金)0:00~2019年3月31日(日)23:59
PayPay加盟店紹介キャンペーン
1店舗紹介につき1500円もらえる
3店舗以上の紹介店舗数によって追加特典があります。
【キャンペーン期間】2019年1月7日(月)~2019年3月29日(金)
PayPay加盟店が増えるほど利用者も増えるため積極的に紹介キャンペーンを行っています。
PayPay(ペイペイ)の店舗で導入のデメリット
PayPayの店舗で導入のデメリットは以下のとおりです。
- 他のスマホ決済に対応していない
- 複数のスマホ決済を導入する場合、複数のQRコードの掲示が必要のためレジ周りが煩雑になる
PayPay加盟店は、現状アリペイユーザーへの対応を発表していますがその他のスマホ決済には未対応です。
PayPay(ペイペイ)の初期導入費用
PayPay(ペイペイ)の初期導入費は0円です。店舗側に対応機器を導入する必要もありません。
初期導入費用がかからない点は店舗側にとって非常に嬉しいメリットですね。
PayPay(ペイペイ)の維持費は?
スマホ決済導入に伴う維持費として考えられるものに、
- PayPay(ペイペイ)QRコードキット追加費用
- 決済手数料
- 入金手数料
などがありますが、
今なら期間限定ではありますがすべて0円で利用することができます。
- 決済手数料0円(2021年9月30日まで)
- 入金手数料0円!ジャパンネット銀行は永年無料
※その他銀行は2019年9月30日まで無料
まとめ
PayPay(スマホ決済)の店舗で導入するメリットとデメリット&初期導入費用と維持費について紹介しました。
店舗での導入については
- PayPayの利用者は増加傾向
- 初期導入費用が0円
- 導入申し込みが簡単
- アリペイユーザーにも対応
という点がPayPayを店舗で導入する大きなメリットとなりそうです。
店舗側の立場で見てみるとどのスマホ決済を導入するのが効果的なのか手続きが煩雑でないのか、導入費用がどのぐらいかかるのかの参考になれば幸いです。
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