第2弾100億円キャンペーンが行われているPayPay(ペイペイ)が、2018年11月末から個人間の送金にも対応しました。
簡単スピーディなコード決済機能に電子マネーを送ることもできるPayPayはこれからスマホ決済の主力になっていくと予想されます。
PayPay(ペイペイ)の電子マネーについて筆者が使いながらチェックしたところ、
- 送金できるのはPayPayライトのみ
- 手数料が0円
- 電話番号から送金相手を探せる
という特徴が他のスマホ決済と異なる点であることがわかりました。
今回は、PayPay(ペイペイ)の電子マネーの送り方や受け取り方、さらに気になる手数料や注意するべき点をまとめています。では、さっそく見てきましょう!
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PayPay(ペイペイ)の電子マネーの送り方
事前準備
PayPay(ペイペイ)の送金を利用するには、事前にチャージが必要です。残高にチャージを行ってから送金をしましょう。
QRコードを利用した送金方法
QRコード送金は、その場で相手QRコードを読み込んで目の前で送金する方法です。手順は以下のとおりです。
- ペイペイアプリ内一番下の「支払う」をタップ
- スキャンで支払い
- 支払う相手のQRコードをスキャン
- 表示された画面で金額を入力し「送金する」ボタンをタップ
電話番号入力を利用した送金方法
電話番号入力を利用した送金方法は以下のとおりです。
- ペイペイアプリ内一番下の「支払う」をタップ
- 画面下部の「友達に送金する」をタップ
- 支払先の電話番号を入力し検索
- 金額を入力し「送金する」ボタンをタップ
PayPay(ペイペイ)の電子マネーの受け取り方
それでは、次にPayPay(ペイペイ)の電子マネーの受け取り方を見ていきましょう。
受け取り方
PayPay(ペイペイ)での電子マネーの受け取りは送金が行われると、受け取り側にSMSでお知らせメールが届きます。
受け取り処理をしてPayPayアプリ内の「残高」で反映されているか確認しましょう。
PayPayの送金時・受け取り時の手数料は?
PayPay(ペイペイ)を利用しての送金や受け取り時の際手数料はかかりません!
銀行振込の場合は、ほぼ手数料がかかりますから手数料がかからないことは嬉しいですし、時間を気にせずいつでも送金をすることができるのもPayPayの特徴と言えます。
送金時・受け取り時の注意点は?
送金時の注意点
送金ができるのは、PayPayライトのみです。
(PayPayボーナスは対象外)
20%還元などで取得したPayPayボーナスは使えませんので気をつけましょう。
受け取り時の注意点
受け取り時の注意点はPayPay(ペイペイ)のアプリをダウンロードしていないと原則受け取ることができません。
さらに受け取り有効期限があります。(7日間)
まとめ
PayPay(ペイペイ)の電子マネーの送り方・受け取り方・手数料・注意点のまとめ記事はいかがだったでしょうか。
- 送金できるのはPayPayライトのみ
- 手数料が0円
- 電話番号から送金相手を探せる
PayPay(ペイペイ)の送金はPayPayライトのみでPayPayボーナスの送金はできませんが、20%キャンペーンで利用者が拡大していることもあり、これからどんどん送金の利用者も拡大していくと思われます。
身近に取り入れやすい送金手段になること間違いなしですね!
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