通勤電車の中でネットサーフィン。スマホ一台あればどこでもお買い物をすることができる時代になりましたね。
インターネットでお買い物をするときにはクレジットカード情報を入力して決済をする方法が一般的ですがクレジットカード情報を入力するのが不安な方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、クレジットカードを使わないスマートフォン決済「Paidy(ペイディ)」をご紹介します。Paidyは、メールアドレスと携帯番号登録だけで簡単にお買い物ができちゃう新しいスマホ決済です。
そんなPaidy(ペイディ)について一通りチェックしてみたのですが、特徴としては
- 後払い
- クレジットカード不要
- 分割払い可能
と言った点が他のスマホ決済と違う大きなポイントです。今回は、スマホ決済「Paidy(ペイディ)」について掘り下げていきます!
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Paidy(ペイディ)の特徴と強み
Paidyは、株式会社Paidyが運営するスマートフォン決済サービス。
クレジットカードも使わない後払いスマホ決済は他には類を見ないサービスとなっています。
以下にPaidyの特徴と強みをまとめました。
Paidy(ペイディ)の特徴
- 事前登録不要
- クレジットカード不要
- 後払い
Paidy(ペイディ)の強み
- とにかく簡単登録
- クレジットカード情報が漏洩しない
- 分割払いにも対応
事前登録が不要なので、電車の中やネットサーフィンをしていて欲しいと思ったらすぐ購入できる点がPaidyの強みです。クレジットカードも出さなくていいので買い時を逃しません。
Paidy(ペイディ)の使い方・支払い方法
お買い物での使い方
- オンラインショップの決済画面でPaidyを選択します。
- メールアドレスと携帯電話番号を入力します。
- 携帯電話(SMS)にPaidyから送信された4桁の認証コードを入力します。
- 支払い回数(一括払いまたは分割払い)を指定します。
- 決済手続き完了です。
※Paidy(ペイディ)は各種スマートフォン・パソコンタブレット端末で利用可
ただし、本人確認のためSMS(ショートメッセージ)が受信できる環境が必要です。
分割払いについて
- 分割払いは1回につき15000円以上の買い物が対象
- 支払い回数は、3回から36回まで選択
- 分割手数料がかかる
- 別途審査要
支払い方法
1か月間の利用分を翌月にまとめて支払いします。支払い方法は以下の3点です。
- コンビニ振支払い(10日まで)
- 銀行振込(10日まで)
- 口座振替
※口座振替支払いは支払手数料が無料 Mypaidyから登録が行えます。
コンビニ支払いの方法
- コンビニに設置されている端末(Loppi・Famiポート等)に請求番号を入力
- 申し込み券または受付表が発行されます。
- レジにて支払い
支払明細の確認方法
- Paidy利用明細は、メールアドレスと携帯電話を元に作成された「MyPaidy」にて確認することができます。(毎月1日金額確定)
- もしくは、1日から3日の間に「請求のご案内」メールとSMS(ショートメッセージ)が届きます。
MyPaidyは公式ホームページもしくは、Paidyアプリ内で確認できます。
Paidyアプリダウンロード方法は以下のとおりです。
- Phoneをお使いの方・・・App store「Paidy(ペイディ)」と検索
- Androidスマホをお使いの方・・・GooglePlayから「Paidy(ペイディ)」と検索
Paidy(ペイディ)の対応店舗
代表的なお店を一覧にしてみました。
- BUYMA
- Live Shop!
- SERECT STORE
- SHOPLIST.com
- SPACE SHOWER STORE
- DEAN&DELUCA
- PEACH JOHN
- ラクマ
- DMM.com など
Paidy(ペイディ)対応店舗は、Paidy(ペイディ)公式ホームページにて検索できます。

Paidy(ペイディ)の登録にオススメなクレジットカード
Paidyはクレジットカードが不要なスマートフォン決済です。支払い口座にクレジットカードを登録する必要もないためPaidy(ペイディ)にオススメなクレジットカードはありません。
まとめ
Paidy(ペイディ)の特徴と使い方・対応店舗・登録時におすすめのクレジットカードまとめは
いかがだったでしょうか。
- 後払い
- クレジットカード不要
- 分割払い可能
という点が、Paidyの大きな強みではないでしょうか。審査があるものの分割払いにも対応しているスマホ決済は中々ありません。
メールアドレスと携帯電話入力だけで後払いが利用できカード情報の漏洩やスキミング対策をとる必要もなく安心してインターネットでお買い物が行えるPaidy(ペイディ)は今後のスマホ決済の新しい利用方法となるのではないでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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