LINE(ライン)の電子マネーは、友達と気軽にお金のやり取りができる「送金」機能があるのですが、どうやって送るのかをご存知でしょうか。
やり方さえわかったら相手の銀行口座を知らなくても送金することができるのでランチ代やちょっとした立替をLINEでスマートに払えたら嬉しいですよね。
筆者がLINEの電子マネーについて使いながらチェックしたところ
- LINEユーザーが使える電子マネー送金は汎用性が高い
- 簡単操作
- 受け取り方も簡単
という特徴があることがわかりました。
今回は、LINEの電子マネーの送り方や受け取り方、さらに気になる手数料や注意するべき点をまとめています。では、さっそく見てきましょう!
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LINE(ライン)の電子マネーの送り方
事前準備
送金機能を利用するには本人確認が必要です。本人確認は、銀行口座登録をすることで完了します。
【本人確認のやり方】
- LINE Pay(ラインペイ)内【設定】>【本人確認】
- お使いの銀行を選択して情報を入力
- 各銀行ごとの認証を済ませばば完了
LINE Pay(ラインペイ)にお金をチャージしよう!
現金であってもお財布にお金がないと支払いをすることができないのと同じように、LINEの電子マネーでも送金機能を使うにはLINE Payにチャージが必要です。あらかじめ行っておきましょう。
チャージの方法は、以下のとおりです。
- 銀行口座チャージ
- コンビニチャージ
- LINEpay(ラインペイ)カードチャージ(プリペイドカード)
- オートチャージ
- QRコード・バーコードチャージ
送金方法
- 送金したい友達のトークを選択し、【+】ボタンをタップ【送金】を選択。
- 【送金する】をタップ
- 送金金額を入力し【次へ】をタップ
- 相手に送る画像を選択し、【送金】をタップ
以上で、送金が完了します。
LINE(ライン)の電子マネーの受け取り方
それでは、次にLINEの電子マネーの受け取り方を見ていきましょう。
受け取り方
LINEの電子マネーを受け取るには何もする必要はありません。
送金された時点で勝手にLINE Payにチャージされるのできちんと反映しているか残高の確認だけしておきましょう。
送金時・受け取り時の手数料は?
LINE(ライン)の電子マネーLINE Pay(ラインペイ)を利用しての送金や受け取り時の際手数料はかかりません!
銀行振込の場合は、ほぼ手数料がかかりますから手数料がかからないことは嬉しいですし、時間を気にせずいつでも送金をすることができるのもLINE Payの特徴と言えます。
送金時・受け取り時の注意点は?
送金時の注意点
手数料がかからないLINEPay(ラインペイ)ですが、一日に送金できる金額に上限があります。
- 限度額1日10万円まで
- LINEの友達以外に送金ができない
受け取り時の注意点
受け取る際に注意することは特にありません。
受け取ったLINE(ライン)の電子マネーを出金したい場合、LINEPayには出金機能も備わっています。出金の際には、LINEPay(ラインペイ)の本人確認が必要となります。さらに、
- 出金手数料が都度216円かかる
- 一日の出金限度額が10000円
- 出金単位が1000円単位
といった制限があります。
まとめ
LINE(ライン)の電子マネーの送り方・受け取り方・手数料・注意点について紹介しました。
特徴としては
- LINEの友達であれば送金ができる
- 送金・受け取りも簡単
- 手数料無料
といったものがあります。
割り勘機能や、幹事さんが事前に参加費を集めたりと、銀行の振込と比べるとメリットがたくさんあることがわかります。
個人間のお金のやり取りをする時には非常に便利な使い方ができるLINEの支払い機能。
LINEグループで幹事をしながら決済も済ませられるお手軽さは、多くのイベントで役に立つこと間違いナシです!
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