あなたがタクシーに乗る時ってどんなときですか?
- 終電がなくなった時
- お酒を飲んだ時
- 急いでいる時
- 疲れた時
- 荷物が多い時
- 雨や雪が降っている時
- 目的地まで公共交通機関がない時
など人によってタクシーを使う場合は様々ですが、だいたい緊急時や予定外の場合が多いと思います。
そんな時、持ち合わせを気にせずに電子決済できるタクシーが大変便利です。
今回はタクシーで使える電子決済を確認する方法と、バーコード決済方法が利用できるタクシー会社を一覧にまとめました。
- PayPay
- LINE Pay
- ORIGAMI Pay
- 楽天ペイ
- d 払い
上記の決済方法は最近キャンペーンをやっているため、お得にタクシーを利用できます。ただ、まだまだ利用できるタクシー会社は少ないようです。
そのため、おすすめの決済方法としてJapanTaxi(ジャパンタクシー)という配車アプリでの利用と決済方法もご紹介します。
JapanTaxiの配車アプリの利用についても
- LINE pay
- Origami Pay
- d払い
- Alipay(支付宝)
- We Chat Pay(微信支付)
が利用できる方法がありますので、やり方と利用できる方法をご紹介します。
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タクシーで使える電子決済を確認する方法
タクシーで使える電子決済を確認する方法は後部座席左側の窓ガラスのステッカーで確認します。
各車両に利用できるクレジットカード、電子マネー等のマークのステッカーが貼ってあります。
中には”利用可能なクレジットカード”と”クレジットカード会社発行のタクシーチケットが利用できる場合”とややこしい場合があります。
どちらもクレジットカード会社のマークになっているため、クレジットカードで支払いをしたい場合は注意が必要です。
乗車前に、一言「お支払い○○でもいいですか?」とお聞きすると安心です。
もしタクシーを止めて利用したい決済方法がなかった場合は、理由を説明して乗車のお断りをしても大丈夫です。
バーコード決済ができるタクシー会社の一覧
バーコード決済が利用できるタクシー会社をまとめました。
PayPayが利用できるタクシー会社
PayPayが利用できるタクシー会社は、
- 伊予鉄タクシー
- 江ノ島タクシー
- 勝山タクシー
- 第一交通
- 日本中央タクシー
- 三和交通
と6件です。
関連記事:
PayPayの特徴と使い方・対応店舗・登録時におすすめのクレジットカードまとめ
LINE Payが利用できるタクシー会社
LINE Payが利用できるタクシー会社は現在ありません。
ORIGAMI Payが利用できるタクシー会社
ORIGAMI Payが利用できるタクシー会社は、
- 日本交通
とタクシー会社では1件です。
関連記事:
Origamiペイのキャンペーン対象店舗一覧まとめ!期間がいつまでかとキャッシュバック金額も調査
楽天ペイが利用できるタクシー会社
楽天ペイが利用できるタクシー会社は、
- 江ノ島タクシー
- 日本中央タクシー
- 日本交通
- 藤澤タクシー
- ヒラノタクシー
- 伊東 タクシー ito tax
- 観光タクシー
- 介護タクシーあゆみ
- 京都タクシー
- 中原タクシー
- ほくとハイヤー
- マルカタクシー
- Y TAXI
- (株)大槌タクシー
とバーコード決済ができるタクシー会社の中では一番です。
他に個人タクシーでも利用できるようなのでご紹介します。
- 個人 つぼみタクシー
- 個人 耳納タクシー
- 個人 あきらタクシー
- 個人篠原タクシー
関連記事:
楽天ペイの特徴と使い方・対応店舗・登録時におすすめのクレジットカードまとめ
d 払いが利用できるタクシー会社
d払いが利用できるタクシー会社は現在ありません。
おすすめ!配車アプリJapanTaxiで利用できる決済方法
上記のようにバーコード決済に対応しているタクシー会社はまだまだ少ないようです。
ですがタクシーの配車アプリ[JapanTaxi]のネット決済をすることで支払い方法を選ぶことができます。
支払い方法の種類は、
- VISA
- マスターカード
- アメリカンエクスプレス
- ダイナースクラブ
- JCB
と5つのクレジットカードと
- Apple Pay
- Google Pay
- Yahoo!ウォレット
- d 払い
と4つの電子マネーが利用できます。
[JapanTaxi]で配車をすればd払いができ、0.5%の還元率になります。
さらに現在”d払いでdポイント40倍!”のキャンペーン中は実質20%の還元率なので今利用するならd払いがおすすめです。(キャンペーン期間:2019年3月1日~3月31日まで)
もう一つおすすめ理由として、ネット決済を利用すると降りるときの支払いが必要なくなる事です。そのため目的地に着いたら降りるだけと降車もスムーズにできます。
[JapanTaxi]で配車できるタクシー会社は889社で、全国北海道から沖縄まで対応しており、利用できるタクシー台数なんと62,320台なんです。
注意点としては、配車注文する時にタクシー会社を[ネット決済可]の会社のみにしぼり注文してください。
次にタクシー会社が限定されますが、JapanTaxi Wallet という助手席後部に搭載されているタブレットがある車両のみ使える決済方法を紹介します。
まず電子マネーは、
- 楽天Edy(Google Pay)
- QUICPay(Google Pay・Apple Pay)
- WAON(Google Pay)
- nanaco(Google Pay)
- iD(Google Pay・Apple Pay)
- 交通系電子マネー(Kitaca・Suica・TOICA・ICOCA・SUGOCA・PASMO・nimoca・はやかけん・manaca)
の5つと、バーコード決済は
- LINE pay
- Origami Pay
- d払い
- Alipay(支付宝)
- We Chat Pay(微信支付)
が利用できる仕様となっております。
JapanTaxi Wallet 搭載の車両は現在一部のタクシー会社のみで搭載されています。
【北海道】
- 安全永楽交通
- 金星自動車
- トーコーグループ
【東京都】 - 日本交通
- 帝都自動車交通
【埼玉県】 - 日本交通埼玉
【神奈川県】 - 横浜無線
- 日本交通横浜
- スタジアム交通
- ワールド交通
- 京浜ハイヤー
【京都府】 - 東京日本交通京都
- 高速タクシー
- キャビック
【大阪府】 - 東京日本交通
【兵庫県】 - 東京日本交通神戸(一部車両のみ対応)
【福岡県】 - 福交無線(一部車両のみ対応)
- 明交運輸事業協同組合(一部車両のみ対応)
まだ一部の地域のみとなっておりますが、順次拡大予定だそうです。
2020年には全国のタクシーおよそ5万台へ設置を目指してるとのこと。
JapanTaxi Walletが搭載のタクシーは、システム上は対応していてもタクシー会社ごとに採用している支払い方法が異なるため、利用する際はタクシー会社へお問い合わせの上配車手続きするといいでしょう。
まとめ
店舗に比べるとまだまだ電子決済の対応が進んでいないタクシー業界。
現在タクシー業界でもどんどんキャッシュレス化が進んでいます。
JapanTaxi Wallet搭載のタクシーはまだ普及率こそ低いですが、2020年には4台に1台の設置を目指しているとの情報もあります、JapanTaxi Walletを見れる日を楽しみにしたいと思います!
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